こぎん刺し再興に尽力した故工藤得子さんの流れをくむ「藍と白の会」の展覧会が弘前市で初めて、7月14日(金)から始まりました。 古作こぎんの模様をしっかりと継承しながら、模様の構成と素材(布と糸)の色の組み合わせによって、現代に生きるこぎん刺しを究める藍と白の会。...
弘前駅で「ツガルツナガルこぎん刺し展」開催!
皆さま、お久しぶりです。津軽もだんだん暑くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 本日は、編集部の石田も携わっているイベントのお知らせをさせていただきます。こぎんの歴史についてのお話も少し。 来たる6月24日(土)、25日(日)の2日間、弘前駅2Fの「津軽ラウンジ」にて、「ツガルツナガルこぎん刺し展」が開催されます。
『そらとぶこぎん』第7号、4月25日の発売が決まりました!
『そらとぶこぎん』第7号の発売が4月25日(火)に決まりました! 特集は「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」。 青森県内外の著名なこぎん作家さん7人に取材しました。 個性豊かに現代に咲き誇る、7人7様のこぎん刺し。...
見聞録 · 02/09/2023
鎌田久子さんが12年ぶり個展、銀座のギャラリーで40点以上を展示(2/12まで)
皆さま、こんにちは。気の早い梅がちらほらほころび始めている東京から、編集部・小畑が春に向けて前向きな気持ちにさせてくれるこぎん展の話題をお伝えします。
山端家昌さん監修「西こぎん展」開幕!
皆さま、こんにちは。 12月に入り、いよいよ雪景色となった津軽より、編集部・石田がお伝えします。 さる12月1日(木)、こぎん刺し発祥の地との説もある青森県西目屋村で、kogin.net山端家昌さん監修「西こぎん展 時を超えたコラボレーション」が開幕しました!「道の駅 津軽白神」(ビーチにしめや)にて、来年3月9日(木)まで開催されます。
見聞録 · 11/09/2022
藍に導かれて
青森で作られた着物はこぎんや菱刺しだけではありません。裂織(さきおり)やつづれ刺しの着物も数多く遺されています。異なる地域や時代を背景に、多様に展開した青森の衣生活の一端を知ることのできる企画展が青森市内で開かれています。工藤夕子(三つ豆)さんによる関連イベントのワークショップにもおじゃましました。(写真はつづれ刺し着物を拡大)
見聞録 · 10/29/2022
カルチャー教室でカルチャーショック!
編集長の鈴木です。山形に続いて10月半ばに首都圏へ。こぎんデザインのトップランナー、山端家昌さんが講師を務めるカルチャーセンターの様子を2日かけて探ってまいりました。(写真は山端さんに取材中の鈴木です)
取材こぼれ話 · 10/15/2022
「かほくKOGIN FES」の地へ!
 今回は、編集長・鈴木の山形訪問記です。今年12月に「かほくKOGIN FES(こぎんフェス)」が初開催されるのを前に、会場の山形県河北町(かほくちょう)を取材しました。参加を予定されている方は参考にしてくださいね。
見聞録 · 06/09/2022
「藍と白の会」による津軽こぎん刺し展開催!
こんにちは!編集部の石田です。 『そらとぶこぎん』第6号(津軽書房発行)を無事に出版し、3年ぶりに開催された「こぎんフェス」(5月6日〜8日)の前日に鈴木真枝編集長が講演させていただき、フェスにも出展した編集部。 「ちょっとひと息・・・」のつもりがフェスから早1ヶ月。ブログの更新がなかなかできておりませんでした。...
最新号の「令和の布作り」は、24日から順次発送します。たくさんのお問合せをいただき、ありがとうございます!

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