こぎん刺しがある風景

こぎん刺し再興に尽力した故工藤得子さんの流れをくむ「藍と白の会」の展覧会が弘前市で初めて、7月14日(金)から始まりました。 古作こぎんの模様をしっかりと継承しながら、模様の構成と素材(布と糸)の色の組み合わせによって、現代に生きるこぎん刺しを究める藍と白の会。...
毎日一度はのぞく地元書店。なんとなく手に取った新刊『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)に、のけぞりました。 扉写真に並んだ記念すべき創刊時の5冊の装丁がすべて、こぎん模様!