最新号「令和の布作り」は24日から順次、発送します。
そして、第9回こぎんフェスへの出展も決まりました。
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こぎん刺しに、なくてはならない麻や綿の布。
どこで、だれが織っているのか、皆さんはご存じでしょうか。
こぎん刺しの故郷、青森に繊維産業はありません。
そして、明治期までは当たり前だった手織りも、津軽には伝わっていません。
普段はほとんど意識されることがなく、でもこぎん刺しには欠くことのできない布に
今号はスポットを当てました。
布作りにチャレンジする4人の女性たちの思い。
そして、女性たちとタッグを組む機屋さんのお話。
コロナ禍をかいくぐって、近畿地方へ出掛けた見聞録です。
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関係者内で連絡ミスがあり、ご予約いただいた方への発送開始が一部で早まっています。
予定を早めて24日から順次発送しますので、今しばらくお待ちください。
よろしくお願いいたします。
コロナ禍を経て3年ぶりに開かれる、地元・弘前でのこぎんフェス。
そらとぶこぎん編集部は5月6、7日の2日間出展します。
来場者の皆さんにそらとぶこぎん特製の栞(しおり)をプレゼント(現在印刷中!)。
弘前公園の桜はもう散ってしまう頃ですね。
GWの麗らかなひととき、会場で一緒にこぎん談義に花を咲かせましょう!
フェス前日には、編集部・鈴木の講演会も予定しています。
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こぎんフェスのサイトはコチラ↓↓↓
こぎんフェス - 伝えたい。残したい。古き新しき「こぎん」ここに集う。 (kogin-fes.net)
感染予防をしっかりと講じてお待ちしております!
(文責・鈴木)
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