地元紙に書評が掲載されました。

 

 

 うれしいことに、『そらとぶこぎん』第5号の書評が初めて地元紙に掲載されました!

 

 

陸奥新報 2021年6月10日付文化面
陸奥新報 2021年6月10日付文化面

 

 

 陸奥新報社さんと、執筆された佐藤史隆さんの許可を得ましたので転載しました。

 ものの芽舎代表の佐藤さんは、地元の季刊誌『あおもりのき』を刊行しています。惜しまれつつ、2019年に廃刊となった『季刊あおもり草子』の編集長も務められました。

 あおもり草子は40年もの長きにわたって青森の歴史や風土を丁寧に深掘りし、その姿勢はそらとぶこぎんも少なからず影響を受けています。

 

 

『季刊あおもり草子』1990年春号は「北・おんなのてしごと」をテーマに、こぎんについても特集し、貴重資料となっている
『季刊あおもり草子』1990年春号は「北・おんなのてしごと」をテーマに、こぎんについても特集し、貴重資料となっている

 

 

 わからないことがあれば、頼りになるのは過去に出版された書籍。『あおもり草子』も、これまで何度読み返したことでしょうか。いつか一緒にお仕事がしたいです。

 

 編集長の鈴木でした。それではまた。