最新号発送と、こぎんフェス参加のお知らせです

最新号「令和の布作り」は24日から順次、発送します。

そして、第9回こぎんフェスへの出展も決まりました。

 

*****

こぎん刺しに、なくてはならない麻や綿の布。

どこで、だれが織っているのか、皆さんはご存じでしょうか。

こぎん刺しの故郷、青森に繊維産業はありません。

そして、明治期までは当たり前だった手織りも、津軽には伝わっていません。

普段はほとんど意識されることがなく、でもこぎん刺しには欠くことのできない布に

今号はスポットを当てました。

布作りにチャレンジする4人の女性たちの思い。

そして、女性たちとタッグを組む機屋さんのお話。

コロナ禍をかいくぐって、近畿地方へ出掛けた見聞録です。

 

*****

関係者内で連絡ミスがあり、ご予約いただいた方への発送開始が一部で早まっています。

予定を早めて24日から順次発送しますので、今しばらくお待ちください。

よろしくお願いいたします。

コロナ禍を経て3年ぶりに開かれる、地元・弘前でのこぎんフェス。

そらとぶこぎん編集部は5月6、7日の2日間出展します。

来場者の皆さんにそらとぶこぎん特製の栞(しおり)をプレゼント(現在印刷中!)。

弘前公園の桜はもう散ってしまう頃ですね。

GWの麗らかなひととき、会場で一緒にこぎん談義に花を咲かせましょう!

フェス前日には、編集部・鈴木の講演会も予定しています。

*****

こぎんフェスのサイトはコチラ↓↓↓

こぎんフェス - 伝えたい。残したい。古き新しき「こぎん」ここに集う。 (kogin-fes.net)

 

感染予防をしっかりと講じてお待ちしております!

(文責・鈴木)