4月25日に最新号を発売します

25日、最新号発売!

最新号の特集は「令和の布作り」です。

心が痛くなる映像を連日目にしながら、こぎん刺しとともにある日常がこの先も続きますようにと、祈りながら編集作業を進めていました。

 

編集部メンバーで、ゆめみるこぎん館運営の石田舞子が掲示用のフライヤーを作ってくれました。

本や雑誌を取り巻く環境は厳しさを増しています。

にも関わらず、編集部をいつも静かに見守ってくれ、背中を押してくれる津軽書房の伊藤裕美子さんのお力添えで今号も発行できました。

この場を借りて厚くお礼申し上げます。

 

津軽書房で予約を受け付け中です。

お電話(0172-33-1412)、ファクス(0172-33-1748)へお願いします。

 

~~~最新号の内容は次の通りです。

 

特集1 令和の布作り

   (取材した人たち)

                     津軽工房社さん

                     koginbankさん

                     annKoginさん

                     近江上布伝統産業会館さん他

 

特集2 追悼 石田昭子さん

      古作こぎん収集家として知られた弘前市の石田昭子さんとの思い出他

   (寄稿者)

                     石井勝恵さん

                     田中敏昭さん

                     山端家昌さん他

 

その他、

 ◇編集部が1泊2日の夏休みを楽しんだ西こぎんの故郷・西目屋村のルポ

 ◇連載「あなたにとってこぎんとは?」~ハリノヲト・植木友子さん

 ◇連載「私のたからもの」~宮地令子さん

 ◇首都圏こぎん事情~日展特選の貴田洋子さん、こぎん刺し歴55年の髙木裕子さん など

 

県内各書店、手芸店等で販売しますので、ごひいきのお店でお手に取ってくださるとうれしいです。

今号もよろしくお願いします!